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第1回国際家庭交流会‐ファミリーフェローシップ開催

更新日:2023年10月24日


10月度第3日曜日である2023年10月15日、FilJapイースト地区のコミュニティは再び、八王子家庭教会の礼拝に参加しました。この日は、『信仰を立て、希望を抱き、愛を分かち合おう』のテーマのもと、長い時間をかけて企画・準備をし、開催にまでこぎ着けた第1回国際家庭交流会(=英語礼拝)‐ファミリーフェローシップの当日でした。


アフリカで17年間に渡る豊富な宣教活動の経験もある日本本部教会、教会成長局教理研究院の赤石本部長が、現在の日本の状況と合わせた心動かされるみ言を語って下さいました。佐藤マリエットさんは自分の家庭が体験した神の愛について証しをし、リア・タワタさんは心に響く美しい歌を歌って下さいました。ジュン・グラナダさんによる初めの祈祷に続き、ジャック・カルガンさんはいつもながらのすばらしい司会を提供し、また近藤ウィルマさんは情熱を込めた美しい讃歌を披露し、会場を盛り上げました。

今回、フィリピンをはじめマレーシア、スリランカ、アフリカなどからの新規ゲストをはじめ、教会から遠ざかっていた食口も含めて総勢65名を超える人々が集いました。フィリピンの姉妹たちが歌う讃歌により、会場は温かい雰囲気に包まれました。聴衆の中には若者の姿も多く見られ、また英語礼拝に興味津々の日本食口たちも共に参加しました。礼拝は約2時間続き、その後、新規来場者向けに、統一運動のビジョンと活動を紹介する4階パネル展示室の観覧ツアーも行われました。

数か月前の今年7月、鄭東洙大教会長が語られたみ言にもありましたように、今回のような国際家庭の集いは、真のお母様が提唱される今年6月から12月までの210日伝道路程の願いに沿ったものであり、これがまさに鄭大教会長が抱かれるビジョンともなっています。大教会長は当日の礼拝開始前、来場者みなを温かく歓迎して下さいました。時を同じくし、FilJapコミュニティは間もなく日本各地の日本教会にそれぞれ所属変更となりますが、これはFilJapのメンバーにとって、日本教会側との関係構築を図り、連携を取りながら、今後日本在住の英語圏の人々を伝道していくための端緒を開くこととなるでしょう。日本各地の教会でもこれから同様の活動が伝播されていくよう願っています。


今月はFilJapイースト地区が担当することになりましたが、他の国際家庭の食口たちも今後、ぜひ一緒に関わって頂けるものと期待しています。次回の国際家庭交流会は11月19日を予定しています。次回もすばらしいバンド演奏を企画していきますので、ぜひ皆さま楽しみにしていて下さい。


この度の企画や準備に関わって下さったすべての皆様に、感謝の意を表します。プログラムのコンセプト立案及び作成から実際の歌唱練習に至るまでの一連の経験は、一大イベントの企画運営に匹敵するやりがいのある、ワクワクする素晴らしい体験の旅路でした。


誰もが感動して心が洗われ、その後も6時頃までその場にとどまり、教会のカフェでコーヒーやケーキ、お菓子をたしなみ楽しいひと時を過ごしました。


以下の写真と動画を通して当日の様子をご覧ください。




礼拝後、家族の絆を深める時間


ゲストを迎え、教会での昔話に花を咲かせて楽しむ笑顔の兄弟姉妹たち



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