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「普通に生きたい」 旧統一教会信者が全国で街頭演説

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Jul 16, 2024

"I want to live a normal life" - Former Unification Church members give street speeches across the country
先生の差別で不登校に 病院で治療拒否された―全国で人権被害
Discrimination by teachers leads to school refusal, hospitals refuse treatment: human rights violations across the country

「普通に生きたい」 旧統一教会信者が全国で街頭演説 | 世界日報DIGITAL (worldtimes.co.jp)


世界平和統一家庭連合(旧統一教会)信者らが13日~15日の連休、全国約140カ所で街頭演説を行い、文部科学省の解散命令請求の不当性を訴えるとともに、信者の人権は守られるべきだと呼び掛けた。


東京・渋谷のスクランブル交差点前広場では、都内を中心に信者ら約200人が集まり、解散命令請求の不当性について行き交う人に訴え掛けた。

千葉県在住の2世信者の女性は、第一声で「私は家庭連合の2世として生まれて本当に幸せです」と話した。一方で、信者だからという理由で病院での治療が受けられなかった、学校の先生に差別され不登校になったなど、周りの2世信者の被害例を挙げ、「普通に生きることすらできなくなった現状」を認識してほしいと訴えた。


東京都足立区出身の2世信者男性は、家庭を顧みずに世界平和のために活動してきた先輩たちが「悪であるかのように言われるのはショック」だが、諦めずに家庭連合がいい団体だと広める努力をしようと正直な思いを語った。


千葉県柏市のJR柏駅前で15日開かれた集会には、柏市内や周辺市町の信者約70人が集まった。

両親が1982年に行われた合同結婚式に参加したという柏市在住の女性は、「宗教2世は被害者でかわいそうと、ひとくくりにされるが、両親は私を宝物のように育ててくれた。その愛情が私の原動力となっていて、両親に感謝している」と強調。「『被害者』として訴えている人たちを否定するわけではないが、誇りを持って信仰している2世もいると知ってほしい」と呼び掛けた。


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